2010年10月06日

悲しいだろうみんな同じさ♪

と、聴き手にいきなり孤独の連帯感を求めてくる拓郎さんの「どうしてこんなに悲しいんだろう」。

この名曲は当時ラジオを通して若者に伝わっていった。

孤独な相手に歌を届けるラジオは素晴らしいメディアだ。

今夜は軽めにしたアレンジで石井さんに歌っていただいた。
いまだにジーンと響く唄なのだ。
  

Posted by フォーク酒場6575 at 02:23Comments(0)