2009年10月02日
楽都・郡山

それは、まるで禁酒法のアルカポネの時代みたいな物騒なフレーズだが、どうやら最近はアメリカからヨーロッパへとシフトしたようだ(笑)
別名、東北のウィーン。
由来は、毎年金賞を授賞する合唱王国らしいが、なにもクラシックだけが音楽じゃない。
毎日毎夜、ストリートからフォーク酒場まで、様々なステージで幅広い愛好家たちが元気に歌ったり演奏をしている。
シカゴらしくブルースやジャズだって盛んだし、ベンチャーズやビートルズ、フォークにJ-Pop、ありとあらゆる音楽が盛んだ。
もっとブレーヤーと観客が一体になって楽しめる施設が必要だとも思うが、なんだか音楽堂建設のために盛り上げているようにも感じる。
なにもクラシック専用ホールを作るより、500人キャパの手頃なライブハウスを作った方が街の活性化にはつながるはずだ。
この際、市民ひとり一人がよ〜く考えてみよう。
この街が日本初のロックフェスティバル開催地だというプライドを忘れずに。
Posted by フォーク酒場6575 at 04:45│Comments(0)
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。