2008年06月28日

みちのくフォークジャンボリー

「第一回みちのくフォークジャンボリー2008」の実行委員会事務局長音ちゃんが、ボクが呼びかけている東北の音楽スポットを結ぶための「フォークの細道」という出張ライブ企画に答えてくれるかたちで今夜やってきます。
昨日は仙台唄屋さん今夜は郡山6575と連日のライブだが、まだ活動再開後4ヶ月目の社会人だ。
だが、彼のバイタリティはすごい!唄屋のサニーさんの呼びかけによる仙台秋保でのみちのくFJ実現に向けていま精力的に動いてくれている頼もしいスタッフのひとりだからだ。実は、伊奈カッペイさんの番組「るくなす」を見て、唄屋に偶然訪れた日がボクのライブだったというのがcozy & sannyと音ちゃんとの出会いの真相だ。それがいま東北6県のフォーカーをつなげようという話になってきた。

今夜は道産子の歌声のほかにみちのくFJについてもくわしく聴いてみることにしよう!

みちのくフォークジャンボリー公式web
http://hwsa6.gyao.ne.jp/michinoku/  

Posted by フォーク酒場6575 at 18:16Comments(2)

2008年06月28日

日倉士スライド歳朗さん

彼はブルースな人だ。

8弦ダブルのラップスティールギターを操りながらゴスペルも唄う。ジーザス!ジーザス!と。

荏原スティービー君との掛け合いの白熱のライブ後は表情も穏やかになり、バーボンロックを飲みながらボクの愛機テスコのラップスティールのためにチューニングを教えてくれた。

これでやっと父の形見が活かされる。ありがとうヒグラシさん!ツアー初日お疲れさまでした。
  

Posted by フォーク酒場6575 at 14:51Comments(0)